日本経済新聞新聞に、本学獣医学群 獣医学類 萩原 克郎教授によるコメントが掲載されました。
記事では健康な人の体に常在するウイルスについて取り上げており、萩原教授は記事の中で、国内で2千頭以上のウマやウシの血中抗体を調査したことに触れた上で、感染していても症状が出ないことやウイルスが細胞と寄り添うことで子孫を残すという特徴について述べています。
詳細は掲載紙をご覧ください。
■ 『日本経済新聞』 2020年6月21日付朝刊
「健康な人の体に「常在」 驚異のウイルスたち(5)」(日本経済新聞)
https://webreprint.nikkei.co.jp/r/47FBB648D4574DD09D609F1E1AFB109F/