NEWS NO.16(2017年度)
春の食生活改善運動 ワンコイン (100円)朝食週間を実施
本学をはじめ、江別市内4大学の共同企画「春の食生活改善運動 ワンコイン(100円)朝食週間」が5月24日(水)から26日(金)まで行われ、本学は学園ホール2階の学生食堂で、大盛況の中1,000食を提供しました。
この取り組みは、学生に規則正しい食生活を呼びかけるキャンペーンとして、本学では2007年より毎年春と秋に実施しており、今回で21回目となりました。多くの関係機関の支援や協力のもと、100円で栄養満点の朝食を学生たちに提供することができました。福島県の復興支援を目的として、ごはんには福島産の米を使用しました。
鶏の唐揚げ&鯖の生姜煮
ごはん・味噌汁・健土健民牛乳・副菜2品
イカフライ&ハンバーグ照焼きソース
ごはん・味噌汁・健土健民牛乳・副菜2品
チキンチーズカツ&オムレツ
ごはん・味噌汁・健土健民牛乳・副菜2品
半熟卵/納豆/ほうれん草ゴマ和え/豆腐(冷奴)/れんこん金平/切干大根/玉子サラダ/さつま芋サラダ
食と健康学類 管理栄養士コース 臨床栄養管理学研究室(石井智美教授)の学生たちは、牛柄のエプロンをつけて配膳やアンケート調査を行いました。
初回からこの取り組みに協力している石井教授は、「4月に入学したばかりの新入生にとって、この試みは、早起きして1日のエネルギーをしっかりと取る習慣づけをする、良い機会です。ゼミや部活の仲間同士で誘い合って、ワイワイ楽しく食べてもらいたいですね」と話しました。