本学と一般財団法人北海道農業協同組合学校（ＪＡカレッジ）は、これまでも講師の相互派遣などの
連携をしてきましたが、教育や人材育成のさらなる充実を図るため、包括協定を締結しました。
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締結式は、３月１６日（木）にＪＡカレッジにおいて行われ、本学の竹花一成学長とＪＡカレッジの
飛田稔章理事長が協定書に署名し、握手を交わしました。
協定では、本学とＪＡカレッジが次の事項について連携して取り組むこととしています。
１ 両機関の教育活動に対する支援
２ 連携に係る既存施設・設備の利用
３ 相互の人的支援、人材育成に関する協力
４ その他連携を図るために必要な事項
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署名後、竹花学長は、「本学は『農』を軸にする大学で、机上だけではなく現場で実践できるという
『実学教育』を進めてきました。今後、学生同士の交流を通じて仲間を増やし、それぞれが社会に出
たときに仲間としてうまく連携してもらいたい」と述べました。
また、飛田理事長は、「これまでの取り組みをより充実させ、より優秀な人材を輩出していきたい。
さらに学生同士の交流を増やすことによって人脈形成につなげ、就職先での円滑な対応を期待したい」
と述べました。
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