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Channel: 全件 | 酪農学園大学 | 農食環境学群・獣医学群
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就活直前ゼミを開催します。

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社会人に必要なスキルを4日間に凝縮しました。就活をこれから始めるという方や
総仕上げがしたいという方におススメの講座です。

【就活直前ゼミ】
日時:2月16(月)、17(火)、19(木)、20日(金)
時間は下記参照
会場:A3-508多目的室
申込:申込用紙に出席したい回を明記して就職課に提出

講座の内容は掲示板やUNIPAの添付ファイルをご覧ください。

1、2月16日(月) 10:00~12:00
「先手就活part1 今日から出来る! 先手就活とは」
講師:就職アドバイザー石井 氏

2、2月17日(火) 10:00~12:00
「先手就活 part2 自分発見!! 適職発見!!」
講師:就職アドバイザー石井 氏

3、2月19日(木) 13:00~14:30
「スタイリング&マナー講座」
講師:㈱インテリジェンス所属講師 岡部 氏

4、2015年2月20日(金) 9:00~11:30
「就職コミュ力とファシリテーションスキル向上セミナー」
講師:ファシリテーター・フェローズ理事・事務局長 篠原 氏

◎詳細はこちら→詳細_就活直前ゼミ
◎申込書はこちら→申込書


就活スタート東京ツアー 参加者募集中!

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2016年3月卒業予定者を対象に下記の東京ツアーを企画しました。
興味のある方は就職課にお越しください!詳細について説明を行います。

【就活スタート東京ツアー】
リクナビとマイナビが東京で実施する合説への参加、酪農大生向け講座、
関東周辺で活躍中のOBOGから「社会人とは?」を伺う懇親会など充実のツアーです。

ツアー日程 : 2015年3月7日(土)~9日(月)
締切 : 2月6日13:00

希望にあわせて選べる4つのコース
①新千歳集合解散コース29,000円
②新千歳集合、東京解散コース 21,000円
③東京集合解散コース 11,000円
④講座・懇親会コース 4,000円

 

詳細はこちら↓

就活スタート東京ツアー詳細

北海道宗谷総合振興局主催「宗谷de新規就農フェア」のお知らせ

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 本学循環農学類の吉野宣彦教授(農村計画論研究室)が参加する、北海道宗谷総合振興局主催のイベント「宗谷de新規就農フェア」が以下の通り開催されます。

●日時 2015年2月15 日(日)10:00~17:00
●会場 札幌駅地下歩行空間(チ・カ・ホ)北大通交差点広場(東)
●内容 〇ミニ・ディスカッション(60分)①11:00~②15:00~
出演:吉野宣彦(酪農学園大学 循環農学類教授)
         風間基允(宗谷農業改良普及センター主査)
         円丁辰夫(酪農業経営)
〇パネル展示 宗谷de新規就農物語
〇宗谷もの知りクイズ ①10:30②12:00③13:00④14:00⑤16:15
〇新規就農相談コーナー
〇学校PRコーナー
  酪農学園大学、とわの森三愛高校ほか道内の一部の酪農関連の学校の資料展示
●お問い合わせ 北海道宗谷総合振興局産業振興部農務課 TEL:0162-33-2602

 

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「第2回大気エアロゾルシンポジウム 黄砂からPM2.5まで」開催のお知らせ

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 「第2回大気エアロゾルシンポジウム 黄砂からPM2.5まで ~環境・健康への影響~」を、以下の通り開催いたします。

 本シンポジウムは、日本に飛来するアジアダスト(黄砂)やPM2.5の発生メカニズムやその影響について、物理的な見地や生物・化学的な見地から検討し、今後の対策や研究方針を画策する機会として実施するものです。

 

■日時:2月20日(金) 10:00~

■会場:酪農学園大学 研修館

■主催:酪農学園大学 黄砂研究関係科研費グループ、産学連携講座「病原体リスク管理学講座」

■共催:日本気象学会北海道支部、大気環境学会北海道東北支部、北海道立総合研究機構

■プログラム

●開会  
10:00-10:20 【開会挨拶】 干場信司 酪農学園大学学長
【趣旨説明】
「現在本学で行われているアジアダスト研究について」
馬場賢治 酪農学園大学 大学院酪農学研究科/農食環境学群 教授
●第一部  
10:20-11:10 「黄砂と口蹄疫」
真木太一 九州大学 名誉教授
11:10-12:00 「黄砂のふるさと:モンゴルで調査する Home to Asian Dust: A Field Survey in Mongolia」
篠田雅人 名古屋大学 大学院環境科学院 教授
12:00-12:30 「北海道でPM2.5がなぜ高濃度に?-2014年3月と7月の高濃度事例解析―」
秋山雅行 北海道立総合研究機構環境科学研究センター
「森林火災による越境大気汚染とその特徴」
野口 泉 北海道立総合研究機構環境科学研究センター
12:30-13:10 休憩
13:10-13:40 「黄砂発生の地表面条件の計測――モンゴル南ゴビ発生黄砂の発生時の地表面臨界条件について」
星野仏方 酪農学園大学 大学院酪農学研究科/農食環境学群 教授
「モンゴル南ゴビにおける黄砂発生時の地表面臨界条件」
出村雄太 酪農学園大学 大学院酪農学研究科 修士1年
「モンゴル国南ゴビのダストストーム発生源地域における水場周辺地域での植生の変動」
祖父江侑紀 酪農学園大学 大学院酪農学研究科 修士1年
13:40-13:45 休憩
●第二部  
13:45-14:00 「バイオエアロゾル研究:これまでの測定から見えてきたこと」
能田 淳 酪農学園大学 大学院酪農学研究科/獣医学群 准教授
14:00-14:50 「バイオエアロゾルの越境輸送と生態学的特徴」
牧 輝弥 金沢大学理工学域 准教授
14:50-15:40 「環境中微生物の網羅的探索(メタゲノム解析)」
中屋隆明 京都府立医科大学 感染病態学教室 教授
15:40-15:50 休憩
●第三部  
15:50-16:40 総合討論会
座長:萩原克郎 酪農学園大学 獣医学群 教授
●閉会挨拶  

 

■参加費無料、事前申し込み不要

■お問い合わせは:酪農学園大学 環境気象学研究室 TEL:011-388-4860

2014年度FD研修会を実施

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NEWS NO.150(2014年度)

2014年度酪農学園大学FD研修会

「大学図書館における教育・学修支援の方向性」開催

 


 今年度2度目となる、酪農学園大学FD研修会が1月30日(金)、青山学院大学 教育人間科学部准教授 野末俊比古准教授 先生をお招きして開催され、教職員約30名が参加しました。

 研修会では、干場信司学長の開会挨拶の後、野末先生からテーマを「大学図書館における教育・学修支援の方向性」として、講演いただきました。

 講演では、これまでの図書館の主な役割であった研究支援に加えて、学生が主体的に学ぶための教育・学修支援の場としての期待が高まっていること、青山学院大学での取り組み、図書館資源の活用方法としてイギリスの大学での取り組みの紹介、そして最後には、図書館の役割の転換期であり、新しく求められる学修支援の場となるには、教員および他部署からなる横断的な組織での運営が必要になると述べられました。

講演終了後も意見交換が活発に行われました。

野末先生講演の様子

鹿角で工作&エゾシカ講座<特別編!>

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鹿角で工作&エゾシカ講座<特別編!>

イベント案内('15.02.22)
 エゾシカの角を使って、アクセサリーやペーパーナイフ、壁(かべ)かざりなど、自分だけの個性的(こせいてき)な作品を作ってみませんか。

 シカの角はとても固くて頑丈(がんじょう)ですが、切って削(けず)って磨(みが)きあげると、とてもきれいな作品に仕上がります。

 北海道ではエゾシカの個体数が増えて、農林業への被害や交通事故などの問題も生じています。このイベントでは角を使った工作に加えて、レクチャーやクイズを通してエゾシカの生態やシカ肉の魅力についても学びます。

 また、エゾシカの毛皮や頭骨標本を触ったり、ほかの動物の角や骨と比べたり、いろいろな体験もできます。エゾシカという生きものと、それをとりまく自然環境のことを楽しく学びましょう。

 今回は特別(とくべつ)に、エゾシカ肉(ジャーキーの予定)の試食もできます!

場 所 札幌市立もみじ台中学校
(厚別区もみじ台西1丁目)
第一美術室(1 階)
・中学校の校舎玄関は二つありますが、北側玄関からお入りください。
・お車での来場も可能です。申込みの際にその旨をお伝えください。
日 時 2015 年 2 月22 日(日)
10:00~15:00

講 師 宮崎亨氏(もみじ台中学校美術教諭)
長谷川理氏(環境NGO カピウ)
松浦友紀子氏(TWIN)

対 象 どなたでも参加できます。大人だけの参加も歓迎。
・未就学児は、一人につき保護者一名が一緒に作業を行ってください。
・小学生は保護者同伴で参加してください(作業は個別に行えますので、同伴される方もご自分の作品を作ってください。保護者分の参加費もかかりますがご了承ください)。
・作品は各自お持ち帰りになれます。
参加費 一人500 円 ・保険代等諸経費を含む。未就学児は保護者と二人で500 円
定 員 20 名
・定員になり次第締め切ります
持ち物 昼食、上履き、汚れてもよい服装・エプロン・軍手・マスクなど ・サンダル・スリッパでも可
・角を切ったり削ったりするときに粉がでますので、必要に応じてご用意ください
[主 催] エコ・ネットワーク [共 催] 北海道
[協 力] 札幌市立もみじ台中学校、酪農学園大学狩猟管理学研究室、
TWIN、環境NGO カピウ
※お申込みの際には、以下をお知らせください。
1) 名前(よみがな)※参加者・同伴者すべて
2) 性別
3) 年齢(保険加入のため)
4) 連絡先(電話番号・携帯可)
5) 自家用車での来場の有無
【お申込み・お問合せ】
エコ・ネットワーク(環境市民団体)
TEL:011-737-7841 (担当:長谷川 携帯: 090-7052-5496)
メール:office@cervus.kapiu.org

公開シンポジウム「馬乳酒シンポジウム」開催のお知らせ

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 本学、明治大学、名古屋大学主催の公開シンポジウム「馬乳酒シンポジウム」が以下の通り開催されます。

 

●日時 2015年2月14 日(土)
9:30~14:00
●会場 酪農学園大学 C1号館101
●内容

【基調講演】

石井智美(酪農学園大学 食と健康学類 教授)

「馬乳酒の性質と特性」

【講演】

ヤダムジャブ・プレブドルジ(酪農学園大学 修士1年)

「モンゴルの馬の飼養における最適条件パターンモデル」

Dugersuren J(モンゴル国立農業大学 招へい研究員)

「The study of characterization storage yeast and composition of
koumiss bacteria」

Bayar E(モンゴル国立農業大学 招へい研究員)

「The study of some koumiss fermentation technology design and storage koumiss fermentation material」

【成果報告】

森永由紀(明治大学 教授)
「モンゴルの馬乳酒名産地における学際的調査の紹介」

【全体討論】
コメンテーター 星野仏方(酪農学園大学 環境共生学類 教授)

●お問い合わせ シンポジウム事務局 石井智美 Email:ishii@rakuno.ac.jp
(参加費無料、事前申し込み不要)

 

ポスター馬乳酒シンポジウム-1

 

PDFファイルはこちら  馬乳酒シンポジウム.pdf

 

※大学の所在地・アクセス・交通機関、キャンパスマップは下記のリンク先を参照してください。
所在地・アクセス・交通機関
キャンパスマップ

あべ農林水産副大臣と酪農学園大学女子学生との意見交換会

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2015.2.9

報道機関関係者各位

あべ農林水産副大臣と酪農学園大学女子学生との意見交換会

について(お知らせ)

学校法人酪農学園 広報室

 

このたび、あべ俊子農林水産副大臣が酪農学園大学を訪問し、就農や高校の農業教員、産業動物の獣医師、チーズづくりをめざす8名の女子学生と意見交換を行うことになりました。

ぜひ、取材をしていただければ、幸いです。

1 日 程 2015年2月10日(火)10:55~12:00 意見交換 ※非公開(ただし冒頭のみ撮影は可)

2 場 所 酪農学園 清温寮(女子寮) 多目的室(江別市文京台緑町582番地)

3 留意事項

・ 会場及び駐車場所は別紙のとおりです。

・ 寮の教職員用通用口からお入りください。インターフォンで意見交換会の取材に

来た旨と報道会社名を伝えていただくと、解錠します。

・ 国会等の都合や当日の交通事情等により、予定が変更されることがありますので、あらかじめご了承願います。

○お問い合わせ先

学校法人酪農学園広報室 江口(電話:011-388-4158 FAX:011-388-4157)


第2回大気エアロゾルシンポジウム 黄砂からPM2.5まで ~環境・健康への影響~の開催について(お知らせ)

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報道関係者各位

学校法人酪農学園広報室

第2回大気エアロゾルシンポジウム

黄砂からPM2.5まで ~環境・健康への影響~の開催について(お知らせ)

本学では、日本に飛来するアジアダスト(黄砂)やPM2.5の発生メカニズムやその影響について、物理的な見地や生物・化学的な見地から検討し、今後の対策や研究方針の検討に資するため、次のとおりシンポジウムを開催しますので、お知らせします。

 

                                                                          記

1 日時:2015年2月20日(金)10:00~16:40

2 場所:酪農学園大学 研修館(江別市文京台緑町582番地)

3 主催:酪農学園大学、黄砂研究関係科研費グループ

4 共催:日本気象学会北海道支部、大気環境学会北海道東北支部、北海道立総合研究機構環境科学研究センター、産学連携講座「病原体リスク管理学講座」

5 後援:科学研究費助成事業挑戦的萌芽研究、酪農学園大学共同利用研究費

6 プログラム:別紙のとおり

7 申込み等:事前の申込みは不要、参加費は無料

8 お問い合わせ先:酪農学園大学農食環境学群環境共生学類環境気象学研究室 馬場賢治准教授

電話 011-388-4860

アクセス
研修館地図

第2回大気エアロゾルシンポジウムプログラム

時 間

項目

内 容

10:00~10:20

開 会

挨拶 干場信司 酪農学園大学学長

趣旨説明 「現在本学で行われているアジアダスト研究について」

(馬場賢治 酪農学園大学 大学院酪農学研究科/農食環境学群)

10:20~11:10

11:10~12:00

12:00-12:30

12:30-13:10

13:10-13:40

13:40-13:45

13:45-14:00

14:00-14:50

14:50-15:40

15:40-15:50

15:50-16:40

16:40

第一部

(休憩)

(休憩)

第二部

(休憩)

第三部

基調講演「黄砂と口蹄疫」(真木太一 九州大学名誉教授)

基調講演「黄砂のふるさと:モンゴルで調査する Home to Asian Dust: A Field Survey in Mongolia」

(篠田雅人 名古屋大学 大学院環境科学院 教授)

講演 「北海道でPM2.5がなぜ高濃度に?-2014年3月と7月の高濃度事例解析―」

(秋山雅行 北海道立総合研究機構環境科学研究センター)

「森林火災による越境大気汚染とその特徴」

(野口泉 北海道立総合研究機構環境科学研究センター)

講演 「モンゴル南ゴビにおける黄砂発生時の地表面臨界条件」

(出村雄太 酪農学園大学 大学院酪農学研究科)

「モンゴル国南ゴビのダストストーム発生源地域における

水場周辺地域での植生の変動」

(祖父江侑紀 酪農学園大学 大学院酪農学研究科)

講演 「バイオエアロゾル研究:これまでの測定から見えてきたこと」

(能田淳 酪農学園大学大学院酪農学研究科/獣医学類)

基調講演 「バイオエアロゾルの越境輸送と生態学的特徴」

(牧 輝弥 金沢大学理工学域)

基調講演 「環境中微生物の網羅的探索(メタゲノム解析)」

(中屋隆明 京都府立医科大学 感染病態学教室)

総合討論会 (座長 萩原克郎 酪農学園大学獣医学群教授)

閉会の挨拶

洞爺湖町でジオピザとホットサンドの試食会を開催

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NEWS NO.151(2014年度)

洞爺湖町でジオピザとホットサンドの試食会を開催

 

 洞爺湖有珠山ジオパークの洞爺湖町産食材と、江別市産の食材を使ったピザとホットサンドの試食会が、2月4日(水)に洞爺湖観光情報センターで開催されました。循環農学類食物利用学研究室の筒井静子准教授と、同研究室の前田拓也さん(4年)、木戸口清香さん(4年)、石川美優さん(4年)が洞爺湖町に赴いてピザとホットサンドを焼き、町内の主婦などおよそ40人に試食してもらいました。

 

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 本学は洞爺湖町と地域連携協定を結んでおり、その一環として、洞爺湖有珠山ジオパーク内のジオの恵み食材を生かしたピザやホットサンドを普及させる「ピザ&ホットサンドプロジェクト」に協力しています。このプロジェクトは、洞爺湖有珠山ジオパークを構成する伊達市、豊浦町、壮瞥町、洞爺湖町の1市3町が 取り組んでいる活動で、今回試食に提供したのは、洞爺湖町オリジナルバージョンです。

 前田さんが考案したピザは、洞爺湖産のお米を米飯のままピザ生地に混ぜ込み、洞爺湖町オリジナルトマトソースを絡めた野菜ピザと、本学オリジナルのブロッコリークリームチーズを絡めた海鮮ピザの2種類です。

 木戸口さんが考案したホットサンドは、洞爺湖産のお米を使ったパン生地を使い、ホタテのクリーム煮をはさんだものと、洞爺湖産白花豆&りんごをはさんだものの2種類を、ジオパークオリジナルホットサンドクッカーを使用して焼きました。

 

 ピサは「生地がもちもちしていて美味しい」「海鮮が具だくさんで味が良い」「トマトソースはもう少しコクが欲しい」などの意見が寄せられました。ホットサンドは「白花豆のあんがパンにとても合っている」「クリーム煮がおいしく、作り方を教えて欲しい」などの声が上がりました。

 

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P1150042 前田さんは「昨年の10月に酪農学園大学でピザを販売した時とは違って、今回は試食した主婦の方たちから厳しい意見も聞けて、勉強になりました。ピザは2月15日(日)に洞爺湖町冬まつりに出店しますが、今回の意見を参考に、トマトソースはベーコンを増やすなどして、さらに改良します」と話しました。

酪農学園大学男子寮(創世寮・北光寮)の閉寮式を開催

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NEWS NO.152(2014年度)

酪農学園大学男子寮(創世寮・北光寮)の閉寮式を開催

 

 本学の男子寮「創世寮」と「北光寮」が今年3月末で閉じられ、新寮に移行するのを前に、2月6日(金)19時から黒澤記念講堂において、寮生、教職員など約200名が参加して閉寮式が行われました。

DSC_0038 式はキリスト教の礼拝形式で進められ、讃美歌、マタイによる福音書20章1~16節朗読の後、藤井創宗教主任が「最後の者に心を懸ける」と題してメッセージを述べました。

 「イエスは社会の最も弱いところにいる人のことを心に懸け、大切にしていました。後ろにいる人、取り残された人が切り捨てられる社会ではなく、苦労を共にして人と人が豊かに交わる世界を理想としていました。2つの寮が閉じられますが、一つの終わりは新しい始まりへの第一歩です。新しい寮では、後ろにいる者が先になり、先にいる者が後ろになって、共に生き、苦労を分かち合い、幸せを感じる共同体であってほしいと願っています」。

 続いて、永幡肇学生部長が式辞を述べました。

DSC_0045 「50年前、大学設立に合わせて創世寮が設置され、48年前に農家子弟の教育を目的とする短大第2コースの設立に合わせて北光寮が設置されました。当時、校舎はぼろでしたが、寮はしっかりしたものでなければならないというのが創設者たちの考えでした。半世紀にわたり、寮の友は胸に刻まれ、良き伝統が継承されてきました。新たに開設される希望寮に、学生の夢と農の心を持った良き民を育てる酪農学園の使命を託します。」

次に、仙北富志和学園長があいさつしました。

P1010048 「私は酪農学園大学の1期生です。学生は何もないところに入学し、2年目にようやく創世寮ができました。北光寮は農家子弟である学生からの要望に応えて作られました。学校が貧しくても、まず寮を作って学生の生活を整えようと考えたこの学校は素晴らしいと思います。こうした経過を忘れないでください。希望寮という名前は、黒澤酉蔵翁が「希望は生命(いのち)である。希望がない人生は生けるしかばねであってあわれなる存在である。」と語ったところから取って命名しました。新しい気持ちで新しい伝統を作ってください。」

 続いて、干場信司学長があいさつしました。

P1010054 「二つの寮の学生が、誠意を持って新しい寮のルール作りに取り組んでいることに敬意を表します。一緒に心を合わせて閉寮式の準備や運営を行ったように、お互いのことを思いやる気持ちを持って、新しい寮の伝統を作ってください」

続いて、元創世寮寮長の前田拓也さんがあいさつしました。

DSC_0078 「寮の生活は最高で、一生の財産です。皆さんも大学生の時間を大切にして、大いなる希望を持って生活してください。仲間との出会いが可能性を大きく広げてくれます。仲間を大切にしてください。新しい寮で、懐かしい思い出を感じることができるようになればいいと思っています。」

続いて、元北光寮寮長の伊丹卓也さんがあいさつしました。DSC_0091

 「寮の生活は刺激的で楽しく、寮生同士の深いつながりができました。大勢の寮OBにとっても寮は大切な場です。寮がなくなるのは残念ですが、新しい寮がみなさんの大切な場所となることを祈っています。」

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 その後、創世寮と北光寮から希望寮へと、大学から寮生と寮の関係者に記念品の贈呈が行われ、全員で酪農讃歌を合唱して式典が閉じられました。

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札幌グランドホテルによる「高校生による牛乳類を使ったお菓子レシピ」 の商品化・販売のお知らせ

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2015年2月13日

報道各位

学校法人酪農学園広報室

札幌グランドホテルにおける「高校生による牛乳類を使ったお菓子レシピ」

入賞作品の商品化・販売について(お知らせ)

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  今回、商品化となる3作品

 「Wベリーのパイシュー」、「栗ーみーチーズケーキ」、「もちっとなめらか♪きなこわらびのフロマージュ」

 

 学校法人酪農学園では、「酪農」を冠する学校法人として、酪農や牛乳・乳製品に対する理解を深めてもらうとともに、牛乳類とスイーツの結びつきによる牛乳の消費拡大を図るため、全国の高校生からお菓子レシピを募集して表彰する取り組みを行っています。

 このたび、本学と包括連携協定を締結しており、今年度の審査に協力していただいた札幌グランドホテルにおいて、今年度の入賞レシピのうち3点(最優秀賞1点、優秀賞2点)が生スイーツとして商品化され、2月15日(日)より期間限定で販売されることになりました。

 札幌グランドホテルで商品化していただくのは、今回が初めてです。産学連携の取り組みとして、取材していただければ、幸いです。

                         記

1 販売期間

2015年2月15日(日)~21日(土)9時30分~20時(ただし、各日とも売切れ次第、終了。)

2 販売場所

札幌グランドホテル 東館1階 ザ・ベーカリー&ペイストリー(札幌市中央区北1条西4丁目)

3 販売される商品

商品名

受賞した賞

受賞者

Wベリーのパイシュー

最優秀賞・

酪農学園大学学長賞

宮城県農業高等学校3年

多田 尚輝さん

もちっとなめらか♪きなこわらびのフロマージュ

優秀賞・

酪農学園大学農食環境学群学群長賞

三重県立相可高等学校3年

佐藤 彩衣さん

栗ーみーチーズケーキ

優秀賞・

光塩学園調理製菓専門学校校長賞

北海道三笠高等学校2年

中村 逸果さん

4 お問い合わせ先

学校法人酪農学園広報室 江口

(江別市文京台緑町582番地 Tel.011-388-4158 Fax.011-388-4157)

札幌グランドホテルマーケティング室 髙倉アシスタントマネージャー

(札幌市中央区北1条西4丁目 Tel.011-261-3311 Fax.011-231-1934)

酪農学園大学、中標津町、中標津町教育委員会、中標津町農業協同組合、 計根別農業協同組合、北海道中標津農業高等学校 総合交流に関する協定締結式開催のお知らせ

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【News Release】

2015年2月13日

学校法人酪農学園 学園広報室

酪農学園大学、中標津町、中標津町教育委員会、中標津町農業協同組合、

計根別農業協同組合、北海道中標津農業高等学校

総合交流に関する協定締結式開催のお知らせ

 日ごろより、当学園にご理解ご協力を賜り厚くお礼申しあげます。

 さて、このたび中標津町(小林実町長)・中標津町教育委員会(小谷木透教育長)・中標津町農業協同組合(髙橋勝義代表理事組合長)・計根別農業協同組合(西塚秀夫代表理事組合長)・北海道中標津農業高等学校(小池博志校長)と酪農学園大学(干場信司学長)との間で「総合交流に関する協定」を締結する運びとなりました。

 この協定は、相互に関心のある課題について交流を促進し、協力関係を増進することを目的としています。上記の目的達成ため、研究者および研究分野において、以下の事項についての連携協力を推進していきます。

 具体的には、本学は中標津町の産業・文化・生活・観光・教育等の振興と発展に協力、中標津町の各団体には、本学の教育・研究支援にご協力をお願いします。具体的な事業につきましては、連携協議会を立ち上げ、検討していくことになります。

 つきましては、以下の日程で協定の締結式を行いますので、是非、取材・報道にご協力いただけますよう、ご案内申しあげます。

・日 時 : 2015年2月23日(月) 11:00 ~

・場 所 : 中標津町役場庁議室(〒086-1197標津郡中標津町丸山2丁目22番地)電話:0153-73-3111

・出席者 : 中標津町長、中標津町教育委員会委員長、中標津農業協同組合代表理事組合長、計根別農業協同組合代表理事組合長、北海道中標津農業高等学校校長、酪農学園大学学長ほか関係者

以上


【問い合わせ先】

〒069-8501 江別市文京台緑町582番地

酪農学園大学エクステンションセンター 生涯学習課 課長 後藤哲也

電話:011-388-4131 FAX:011-387-2805

e-mail : t-goto@rakuno.ac.jp

干場信司学長の最終講義報告

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NEWS NO.153(2014年度)

干場信司学長の最終講義報告

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2月9日(月)午前10時からC1号館201番教室において、干場信司学長(家畜管理学研究室)の最終講義が行われ、学生、卒業生、教職員など約100名が拝聴しました。

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 森田茂教授が進行し、初めに小宮道士循環農学類長より、干場学長の研究業績や大学の教学運営への功績に対して感謝の言葉が述べられました。

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 続いて、干場学長が「一人の教育・研究に携わった者の歩み」と題して講義を行いました。雪の研究がしたくて北大に入り、農業物理の道へ入ることになったこと、卒業後は道立新得

 畜産試験場に就職し、現場を回って畜産を学んだこと、北大に助手として戻り、2年間アメリカのミネソタ大学に留学したこと、帰国後は国の試験場の勤務を経て1995年に酪農学園大学の教員となったことなど、経歴を紹介しました。

 次に、「カーフハッチの環境特性」の研究で学位を取得し、カーフハッチが道の普及奨励となって農家への導入が進んだこと、畜舎や堆肥舎への建築基準法の適用緩和を働きかけ実現したこと、稚内大岬の肉牛牧場の畜舎設計に関わったこと、経済優先が環境負荷を増大させることから幸福感、経済性、エネルギー、環境負荷、家畜福祉という5指標で農家を評価する手法を開発したことなど、思い出深い研究成果を紹介しました。

また、自身の経験から、現場から学んで現場に還すことの大切さに触れ、最後に、出席の方々へ感謝の言葉を述べました。

 講義終了後には、循環農学類を代表して筒井静子准教授から、卒業生を代表して加藤(河上)博美さんより花束の贈呈が行われ、その後、関係者で集合写真を撮影して終了しました。

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2015年度 第1期学力、センター試験利用(前期)、自己推薦(後期):電話・インターネットによる合否案内利用方法について

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2月16日(月)は2015年度 第1期学力、センター試験利用(前期)、自己推薦(後期)の合格発表日です。
※電話・インターネットによる合否案内利用可能日は
 2月16日(月)9:30~ 2月17日(火)までとなります

   ○獣医学類    9:30~10:00
   ○獣医学類以外 10:00~10:30
   ○全学類共通  10:30~24:00

本サービスは、あくまで発表当日に合否を確認するための補助的な手段です。
合否の最終確認は本学から送付される「合否通知」により行ってください。
なお、合否や受験番号などに関しての電話による問合せには一切応じません。

当案内による「誤操作」「聞き違い」等を理由とした入学手続期間終了後の入学手続きは認めません。
また、内部進学については、インターネット・電話による合否案内は行っておりません。

インターネットによる合否案内
(インターネットによる合否案内を利用される方はこちらをクリックしてください)

電話によるによる合否案内
「050-5838-2755」に電話し、音声ガイダンスにしたがって操作してください。

(詳しくは入試要項のP45・46をご覧ください)

なお、合格通知につきましては2月16日(月)に本学より速達で投函いたします。
到着には2日程かかる場合もございます。


あべ農林水産副大臣と本学学生との意見交換会を実施

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NEWS NO.154(2014年度)

あべ農林水産副大臣と本学学生との意見交換会を実施

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 女性が輝く社会づくり」を、農業界においても強力に進めていくため、農林水産省では、農業女子プロジェクトの推進などに積極的に取り組んでいますが、この一環として、あべ俊子農林水産副大臣と本学の女子学生との意見交換会が、2月10日(火)に本学にて行われました。

 席には、あべ農林水産副大臣、佐藤一絵農林水産省経営局就農・女性課女性・高齢者活動推進室長のほか、中山知子農林水産省北海道農政事務所農政推進部長、竹林孝北海道農政部長と、本学からは就農や高校の農業教員、産業動物の獣医師などをめざす8名の女子学生、麻田信二理事長、干場信司学長が出席しました。

IMG_4630-3 はじめに、あべ農林水産副大臣は「日本農業の未来は若い皆さんにかかっています。農林水産省では今、夢を持つ若い人材を応援する施策をいろいろと展開しています。また、チャレンジ精神を持った若者に、どんどん就農してもらえるような環境づくりに努めています。皆さんはわが国、農業の未来を支え、これから活躍することを期待される人たちです。“新しい農”の形をぜひ実現してもらいたい。私たちも本日の皆さんからの意見をよく聞きながら、日本農業がますます発展するように、しっかりと対応していきたいと思います。ぜひ、忌憚のない意見を聞かせてください」とあいさつしました。

<あべ俊子農林水産副大臣 プロフィール>

宮城県出身。短大卒業後、看護師の道へ。老人ホームでの実習をきっかけに「自分が入りたい老人ホーム」をめざすため、米国で働きながら医療を学び博士号を取得。老人ホーム建設の際、政治と経済が少子高齢社会の障害と実感し、政治の道へ。2005年衆議院議員選挙での初当選から4期目となる2014年12月の衆議院議員総選挙で岡山3区から出馬し当選、農林水産副大臣に再任。就任後、女性の新規就農や無限の可能性を秘める学生の成長に関わることにも積極的に取り組んでいる。

(あべ俊子公式HPより→http://abetoshiko.com/

IMG_4647-2 続いて、麻田理事長が「酪農学園は昭和8年、酪農民の浄財により北海道酪農義塾として設立し、今年で82年を迎えます。神、人、土を愛する“三愛精神”と、創立者の黒澤酉蔵が提唱した”健土健民“を建学の精神としています。現在は2学群5学類を設置し、農・食・環境・獣医学に関する教育を実施しています。実学教育を柱としており、農業・農村の現場で活躍している卒業生がとても多いです。現在、大学では約3,500人が学んでおり、すべての都道府県から学生が入学しています。最近は女子学生が増えており、全体の約43%を占めています。今日は農林水産副大臣と本学の女子学生との意見交換会ということで、これを機会に酪農学園大学の教育事業について、農林水産省の皆さんにご理解いただければ大変ありがたいことです。本学では、学内で飼養する乳牛から搾った生乳を原料乳としてさまざまな乳製品を作っています。今日は牛乳やカマンベール・ゴーダチーズ、アイスクリームなどを用意しました。短い時間ですが、懇談しながらぜひ皆さんに味わっていただきたい」とあいさつしました。

 その後、8名の学生から一人ずつ研究内容や取り組んでいることを紹介し、あべ農林水産副大臣からの質問に答える形で意見交換会が行われました。

 

【出席した学生の紹介】

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農食環境学群

循環農学類4年

家畜管理学研究室

白波瀬 亜弓

(しらはせ あゆみ)

京都府

綾部市出身

・乳牛の飼養管理について研究

・研究室で飼っている子牛の飼養管理に励む

・卒業後は、実家(酪農)で就農する予定

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農食環境学群

循環農学類3年

家畜衛生学研究室

(教職課程)

古木 陽子

(ふるき ようこ)

宮城県

仙台市出身

・2014年度(第42回)毎日農業記録賞

一般部門の優秀賞を受賞

・肉牛研究会(学生サークル)に所属

・卒業後は農業教員をめざしている

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農食環境学群

循環農学類2年

田中 明日香

(たなか あすか)

京都府

京都市出身

・学生有志のサークル「放牧酪農ネットワーク」副代表

・卒業後は関西方面で新規就農(酪農)をめざしている

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農食環境学群

食と健康学類4年

農業科教育研究室

(教職コース)

髙橋 菜々子

(たかはし ななこ)

北海道

音更町出身

・食品加工、教育を専門に学んでいる

・H27年度北海道公立学校教員採用試験(農業教員)に合格

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農食環境学群

食と健康学類3年

乳製品製造学研究室

佐藤 斗紀

(さとう とき)

北海道

旭川市出身

・スイスで1年間農業実習した

・チーズ製造等について研究

・チーズに関わる仕事をめざしている

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獣医学部

獣医学科5年

生産動物内科学Ⅱユニット

西村 瞳

(にしむら ひとみ)

長野県

塩尻市出身

・家畜の流産、死産について細胞学的に研究

・産業動物の獣医師をめざしている

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獣医学群

獣医学類4年

動物生殖学ユニット

今井 文

(いまい あや)

埼玉県

深谷市出身

・社会人入学

・青年海外協力隊でマラウイに派遣された

・豚の繁殖について研究

・産業動物の獣医師をめざしている

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獣医学群

獣医保健看護学類4年

動物栄養学ユニット

中村 綾那

(なかむら あやな)

北海道

江別市出身

・大気中のリポ多糖の測定法について研究

・産業動物の看護職をめざしている

・北海道ひがし農業共済組合に就職内定

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「実践酪農学」10年の歩みと展望の開催について(お知らせ)

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2015.2.16

報道各位

学校法人酪農学園広報室

「実践酪農学」10年の歩みと展望

-酪農場での長期実習を組み込んだ実学教育-

の開催について(お知らせ)

 


 本学では、2004年度より座学と実学を交互に学ぶことのできる「実践酪農学コース」を開始し、長期実習を取り入れてから今年度で10年を迎えました。

 本コースは、受講する学生が2年生の前期と3年生の後期に、各4か月間ずつ道内の酪農家に入り、長期実習をしながら学ぶという、これまでにはない実践的な教育システムです。2008年度には、文部科学省の「質の高い大学教育推進プログラム」に選定されました。

 このたび、本コースのこれまでの歩みを振り返り、今後の展望について意見交換するため、協力いただいた自治体や農協の関係職員、受入農家、コース卒業学生等を招いて シンポジウムを開催いたします。

 本学の特徴ある取り組みですので、ぜひ、取材していただきますようお願いいたします。

                                                                       

                                                                               記

1 日時 2015年2月20日(金) 15:30~17:00
2 場所 酪農学園大学中央館1階 学生ホール(江別市文京台緑町582番地)
3 プログラム

(1) 開会挨拶 干場 信司学長

(2) 実践酪農学コース10年間の歩み紹介 猫本 健司准教授

(3) 学生からの報告 曽川 満恵 さん(コース4年生)

                           杉崎 拓哉 さん(コース2年生)

(4) パネルディスカッション

                           座 長:干場 信司学長

                           パネラー:鹿追町 受入農家

                           浜中町 受入農家

                           森内 政宏 様(鹿追町農協)

                           加藤 勝廣 様(足寄町役場)

                           西島 宏 様(浜中町農協)

(5) 閉会挨拶

【お問い合わせ先】

酪農学園大学農食環境学群循環農学類 実践農学研究室

猫本 健司(実践酪農学コースマネージャー)

電話:090-3775-1470

eメールアドレス:nekomoto@rakuno.ac.jp

札幌グランドホテルが「牛乳類を使ったお菓子レシピ」入賞作品を販売

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NEWS NO.155(2014年度)

札幌グランドホテルが「牛乳類を使ったお菓子レシピ」入賞作品を販売

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 昨年、本学で実施した「高校生による牛乳類を使ったお菓子レシピ募集」の上位3作品が、札幌グランドホテルの東館1階「ザ・ベーカリー&ペイストリー」で、商品化され、 2月15日(日)~2月21日(土)までの期間限定で発売されています。

 

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Wベリーのパイシュー

酪農学園大学学長賞 (最優秀賞)

多田 尚輝さんの作品

宮城県農業高等学校3年

②もちっとなめらか♪きなこわらびのフロマージュ

酪農学園大学農食環境学群学群長賞(優秀賞)

佐藤 彩衣さんの作品

三重県立相可高等学校3年

③栗ーみーチーズケーキ

光塩学園調理製菓専門学校校長賞 (優秀賞)

中村 逸果さんの作品

北海道三笠高等学校2年

 札幌グランドホテルは本学と包括連携協定を締結しており、昨年度のお菓子レシピの審査には小泉哲也総料理長にご協力をいただいており、今回の商品化も同ホテルの協力により実現したものです。

 商品はケーキのショーケースの上段の中央に並べられ、ケースの上には、同ホテルと本学との包括連携事業として3作品を販売する旨の表示がされています。

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 同ホテルマーケティング室の髙倉絵美アシスタントマネージャーは、「販売初日の日曜日は、これを目当てにいらっしゃるお客様もいました。‘Wベリーのパイシュー”は、お客様が持ち帰る際に形が崩れないよう包装に気を配っています。和のテイストのわらびもちを中に挟む‘もちっとなめらか♪きなこわらびのフロマージュ”」はホテルのパティシエでは考えつかないアイデアですね」と話してくださいました。

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 早速、本学の審査員を務めた筒井静子准教授(食物利用学研究室)とゼミの学生たちに試食してもらいました。「Wベリーのパイシューは、カリカリのパイシューと柔らかな食感のババロアがよくマッチして美味しい」「もちっとなめらか♪きなこわらびのフロマージュは、レアチーズの柑橘系の酸味が程よくて美味しい」「栗ーみーチーズケーキは、チーズ味の次に栗の味が現れる味のバランスがとてもよくて美味しい」と感想を語ってくれました。

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【北海道新聞】札幌グランドホテルが牛乳類を使ったお菓子レシピ入賞作品を販売

酪農学園パート職員の募集について

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学校法人酪農学園では、パート職員を募集します。
詳細はPDFにてご確認下さい。
学校法人酪農学園 パート職員の募集

●募集職種等


募集職種/勤務先募集人数主な勤務内容時給(円)勤務時間資 格 等
①大学
/教務課 教職課程室
一般事務全般・教職希望学生に対する指導補助・資料作成・データ入力・印刷・書類整理等760平日9:00~17:00
土日祝祭日休み
パソコン操作(Word・Excel)ができる方
②大学/学務課若干名一般事務全般・学類事務室において伝票入力・大学教員・業者対応等760平日8:30~17:00
土日祝祭日休み
パソコン操作(Word・Excel)ができる方
③大学/図書館若干名図書館業務・図書館において資料作成・図書整理・図書データ入力等760平日8:30~17:00
土日祝祭日休み
パソコン操作ができる方(ワード・エクセル)司書資格者が望ましい
④大学/共通教育開発室事務補助員1一般事務全般・資料作成・整理・データ入力・印刷・接遇・清掃等760平日8:30~17:00
土日祝祭日休み
パソコン操作ができる方(ワード・エクセル)
⑤高校/事務一般事務全般・資料作成・整理・データ入力・印刷・接遇・清掃等760平日8:00~15:00
土日祝祭日休み
長期休業期間の勤務短縮あり
パソコン操作ができる方(ワード・エクセル)
⑥高校/事務一般事務全般・資料作成・整理・データ入力・印刷・接遇・清掃等760平日8:15~16:45
土日祝祭日休み
パソコン操作ができる方(ワード・エクセル)
⑦高校/実習部(実習助手)高校の実習圃場管理(作物管理等)補助、実習準備及び実習指導の補助、事務補助820シフト制
5:00~20:00のう
ち8時間勤務
農業従事経験者(トラクター運転経験等)が望ましい
⑧希望寮/(寮監助手)大学・高校共同男子寮における生徒指導補助、日直または宿直業務等日直7,200 宿直7,500
指定曜日
日直8:15~16:45宿直16:45~8:15
教員経験のある方が望ましい
●雇用期間2015年4月1日~2016年3月31日
●応募資格本学園がキリスト教精神に基づき教育研究を展開していることを理解し、加えて本学園の建学の精神を理解し共鳴する者
●応募書類履歴書(自筆、写真貼付のこと) 1通
  1. 必ず希望職種と番号①~⑧を履歴書の余白に記載してください。※併願不可
    ご提出いただいた応募書類は返却いたしませんのであらかじめご了承ください。
    ※個人情報の取り扱いについて
    ご提出いただいた個人情報は採用選考のために利用いたします。なお採用が決定した方の個人情報は、引き続き採用後の雇用管理のため利用いたします。その他の方の個人情報は、選考終了後、当学園が責任を持って廃棄いたします。
  2. 「資格等」でパソコン操作とある職種を希望される場合は、必ずワード及びエクセル等の操作経験を記載(例:「ワード=3年、エクセル=2年」等)してください。
◆応募締切日:2015年2月27日(金)16時必着(郵送又は持参可)
◆選考方法等:書類選考後7日以内に合格者の面接試験を実施(合否いずれも通知します)
◆書類提出、照会先:学校法人 酪農学園 事務局総務課(酪農学園本館2階)
〒069-8501 江別市文京台緑町582番地
℡ 011-388-4111(電話照会は平日9時~17時にお願いします)
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