関係者各位
循環農学類主催 公開シンポジウム
第4回「若者を農村に呼び込む交流集会~我が町はどのように若者を魅了したか~」
(お知らせ)
学校法人酪農学園 学園広報室
農村の高齢化が急速に進むなか、地域が存続するためには都会の若者を農村に呼び込むことが重要な課題となっています。そこで、酪農学園大学農食環境学群循環農学類では、新規参入の受入れに取り組んできた先進事例の紹介、新規参入者の視点から受入れに際しての自治体や農協の役割についての提言、それらを踏まえた全体討論を行うシンポジウムを開催いたします。なお、本企画は循環農学類の学生への講演を兼ねて行なうものです。
多くの皆さまに出席いただきたく、ご案内申し上げます。また、事前の告知と当日の取材を行っていただければ幸いです。
記
1 日 程 2016年12月8日(木)14:40~17:00
2 場 所 酪農学園大学 黒澤記念講堂(江別市文京台緑町582番地)
3 主 催 酪農学園大学農食環境学群循環農学類
4 後 援 北海道、(公財)北海道農業公社
5 参加予定 新規就農希望者、市町村新規参入担当、農協営農担当、大学関係者(学生など150名)
6 参加費 無料
7 内 容
(1) 基調講演 テーマ(仮)
「みんな農業をやろう! 農村に住もう!-稼いで 輝いて かっこいい女たちをめざして-」
新冠町 みいやん農園 代表 泉澤 碧 氏 (本学2010年卒 全国最年少の女性農業委員)
(2)「我が町はこのように新規参入者を受け入れています」市町村、JAからのアピール(各5分)
(3)パネルディスカッション (司会 循環農学類 井上 誠司)
※シンポジウム終了後、情報交換会を行ないます。
コミュニティープラザあおい18:00~20:00(江別市野幌41 011-385-1211)
○申し込み、お問い合わせ先
参加希望者は、FAX又はメールで12月2日(金)まで、下記の別紙により申し込んでください。
申し込み先:FAX:011-387-6092 E-mail:rg-gakme@rakuno.ac.jp
お問い合わせ先:猫本健司(E-mail:nekomoto@rakuno.ac.jp)